著者のコラム一覧
長谷川裕雅弁護士

1975年生まれ。早大政経学部卒後、朝日新聞社入社。事件記者をやるうちに一念発起して弁護士に。現在、東京永田町法律事務所代表を務める。 税理士の資格も持ち、相続問題を題材にした著書「磯野家の相続」シリーズは販売部数累計10万部突破のベストセラーに。ほか、「家族内ドロボー 相続でバレる大問題」「モメない相続」「なぜ酔った女性を口説くのは『非常に危険』なのか?」など著書多数。

休日の接待ゴルフ カートが倒れて骨折は労災?

公開日: 更新日:
(C)日刊ゲンダイ

 労災と認められるためには、業務上の負傷である必要があります。事故が業務遂行中のもので、かつ、けがが業務によるものであるのが条件。

 接待ゴルフの実態は、打ち合わせや情報交換にも使われるものの、主な目的が、親睦を図ることとされています。だから、けがは業務遂行中のものとはいえ… 

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