サラリーマンを追い詰める“残業ランナーズハイ”の恐怖

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 残業がきついほど幸せを感じる――。サラリーマンの奇妙な実態が注目されている。

 人材サービス「パーソル総合研究所」と東大の中原淳准教授(人材開発)が全国の管理職と従業員6000人にアンケート。残業時間ごとの幸福度を5つの質問で7段階評価してもらった(35ポイント満点)。その結果、幸福度が最も高かったのはひと月の残業が1~10時間未満の人で18.58ポイント。最低は45~60時間の人で16.98ポイントだった。

 意外なのは60時間以上の人が17.54ポイントだったこと。45~60時間の人より、幸福度が高いという結果が出たのだ。中原准教授は「ランナーズハイみたいなものがある」と分析している。

 残業が一定レベルを超えて増えると幸せを感じるとはまるでマゾヒズムのような現象。なぜこうなるのか。

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