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ブラック企業大賞に名前が挙がった問題企業9社の“言い分”

「ブラック企業大賞」は過労死や自殺などの問題を起こした企業を対象にした賞。6回目の今年はノミネート企業9社が発表された。驚くのは有名企業が多いことだ。

「ゼリア新薬」は2013年に22歳の男性社員が研修中に自殺。吃音だったことやいじめを受けたことを告白させられ、精神疾患を発症したとされる。

「パナソニック」は16年に富山工場の40代男性社員が過労で自殺。ほかに社員らに長時間残業をさせたとして労働基準法違反で書類送検された。「NHK」は先般問題になった31歳の女性記者の心不全による死亡。「大成建設・三信建設」は下請けの三信建設社員(23)が新国立競技場建設で190時間の残業をして自殺した。「引越社」は男性社員を懲戒解雇し、その理由を「罪状」と記載して顔写真とともに店舗に掲示したという。

 今回名指しされたことにパナソニック広報部は「書類送検されたのは事実。誠に申し訳なく、謹んでおわびいたします」と回答。大和ハウスは「残業時間の見解に相違がありますが、未払いの給料を支払うべく話し合いをしています」(広報企画室)と説明する。

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