周来友
著者のコラム一覧
周来友ジャーナリスト、タレント

1963年、中国生まれ。87年私費留学生として来日、95年に東京学芸大学大学院を卒業。「週刊新潮」「週刊文春」などに中国事情について執筆するほか、「ここがヘンだよ日本人」(TBS系)、「なかよしテレビ」(フジテレビ系)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京系)などバラエティーやワイドショーにも出演。

資産1000億円超 東京や神戸などに14もの大型ホテルを所有

公開日: 更新日:

 2012年9月18日、日本政府が尖閣諸島(釣魚島)を国有化したことに対して、中国各地で大規模な反日デモが行われた。週末には80超の都市に広がり、一部の参加者が日系の流通チェーンや日本車を破壊するなど過激化。日中関係は一気に冷え込んだ。

 中国政府が動いた。国民に日本への渡航自粛を呼びかけた。右肩上がりで増え続けた中国人観光客はピタリと止まった。その影響をもろに受けるN氏にとっては、まさに青天の霹靂。団体ツアーも個人旅行者からもキャンセルの嵐が起こって、どのホテルも閑古鳥が鳴くありさまだった。

「ピンチは、その年の年末まで続いて、従業員の給料やホテルの維持費で赤字だけがどんどん膨らんでいったそうです。それを見て同情する日本人もいれば、“ざまあ見ろ”と陰口をたたく中国人もいました。誰もが彼は再起不能だと思いましたね」(N氏を知る日本人ホテル業者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    南野陽子再ブレーク!「半沢直樹」で狙いのねっとり関西弁

  2. 2

    軽率さ変わらぬ石田純一 東尾理子に見放され離婚へ一直線

  3. 3

    「半沢直樹」新ステージは“vs東京乾電池”柄本明より注目は

  4. 4

    グロッキーな安倍首相 小池知事の“夏休み妨害”に怒り心頭

  5. 5

    安倍首相の体調不良説に拍車 高級ジム滞在「3時間半」の裏

  6. 6

    コソコソ逃げる安倍首相は、なぜそんなに会見が嫌なのか?

  7. 7

    綾瀬はるか熱愛報道から1カ月 周辺でハプニング続々のナゼ

  8. 8

    半沢直樹を下支えする肝っ玉母 菅野美穂と上戸彩の共通点

  9. 9

    キムタク長女が破局 ハンパが許せなかった工藤静香の怒り

  10. 10

    山下智久 現役JKお持ち帰り報道で忍び寄る“最悪シナリオ”

もっと見る