“働き損”避けて「働きながら年金受給」のベストな時期は?

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 今国会での法案提出は見送られたが、国家公務員の定年が65歳に引き上げられる。給与は60歳前の7割を見込んでいるというから老後は安泰だろう。では、企業によって定年がまちまちのサラリーマンは、いつまで働き、いつから年金受給を始めるのがベストなのか?

  ◇  ◇  ◇

 すでに年金をもらっている人、これからもらう人もよく考えてみたい。

 年金は終身のため、長生きすればするほど受給額が増える。ただし、もらい始める時期も重要で、65歳の受給開始を繰り上げれば、1カ月早めるごとに0.5%ずつ減らされ、繰り下げれば逆に0.7%ずつ増えていく。損益分岐点は、男性なら76歳までに亡くなる人は「60歳開始」が最もお得になり、82歳以上まで長生きする人は「70歳開始」が受け取れる金額が最大値になる。一方、77歳から81歳の間に亡くなる人は、無難に「65歳支給」を選んだ方がいい。男性の平均寿命は81歳だ。

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