死んだらチャラに…「リバースモーゲージ」は本当は使える

公開日: 更新日:

 自宅に住みながら老後資金を融資してもらう――人生100年時代、老後のキャッシュフローに不安のある中高年にぴったりなのが、「リバースモーゲージ」だ。ところが、この制度を有効活用している人は、それほど多くないのだから、もったいない。

■住宅ローンの残債も一気に処理

 リバースモーゲージは、自宅を担保に金融機関から生活資金の融資を受け、死後に一括返済する制度だ。月々の支払いは利息だけで、死後は自宅の売却で相殺される。家さえあれば、日々の暮らしを心配することはない。もともとは1981年に東京の武蔵野市が「福祉資金貸付事業」として始めたもの。13年までに119件、17億円の貸し付け実績がある。自治体が取り入れるのは、“空き家対策”の意味もあるそうだ。

 現在は、複数の金融機関や不動産会社で取り扱いがある。例えば、05年からスタートした東京スター銀行では、利用者が7800人(18年1月)を超える人気商品となった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    竹内結子さん急死の謎 家庭と仕事の両立に金銭的な重圧も

  2. 2

    菅政権で内紛 総務相めぐる“嫌がらせ人事”に麻生氏激怒

  3. 3

    「長澤会」躍進 東出昌大かばう“男気”に心酔する女優続々

  4. 4

    なぜ芸能界に「自殺」連鎖が…芸能リポーターが憂う“残像”

  5. 5

    自閉症の子が愛する缶詰がコロナで店から消え…幸せな結末

  6. 6

    隠し子疑惑に陰毛事件 坂本1億総活躍相は“下半身ネタ”豊富

  7. 7

    アベノマスクやはり“バカ高”だった…黒塗り忘れで単価バレ

  8. 8

    長澤まさみ20周年に相次ぐ試練…共演者の死と元カレ逮捕

  9. 9

    竹内結子さんと芦名星さんを結ぶ点と線…連鎖はあるのか?

  10. 10

    芦名星さん、三浦春馬さん…俳優を追い込む韓国との類似点

もっと見る