ブラザー工業 ミシンやプリンターの会社がなぜ「JOYSOUND」を開発?

公開日: 更新日:

 宴会の定番、通信カラオケの「JOYSOUND」。実はミシンやプリンターでおなじみのブラザー工業が開発を手掛けた。世界初となるパソコン用ソフト自動販売機「TAKERU」の技術を転用したものだ。現在は子会社の「エクシング」がカラオケ事業を手掛け、店舗事業にも参入している。

「ブラザーグループは1908年に創業者安井兼吉によるミシンの修理業ではじまり、その後、国産ミシンの製造に成功しました。編み機、タイプライター、FAX、プリンターと主力事業を時代のニーズに合わせて変えていきました。現在は工作機械、通信カラオケ、産業用印刷機器などの製造販売も行っています」

 こう話してくれたのはブラザー工業広報チームの西さん。過去にはミシン製造で培った技術を生かして「ダーリン号」(1957年)という名のオートバイも製造していたが、わずか2年で事業撤退。今はエンジンのみブラザーミュージアムに展示されている。

 他にも洗濯機や扇風機、電動オルガン、電子レンジなど、さまざまな製品を開発してきた。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々

  3. 3

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 4

    「ロイヤルファミリー」視聴率回復は《目黒蓮効果》説に異論も…ハリウッドデビューする“めめ”に足りないもの

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  2. 7

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 8

    元プロ野球投手の一場靖弘さん 裏金問題ドン底を経ての今

  4. 9

    米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限

  5. 10

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層