英ウェールズの港町をドローンで撮影した航空写真が「イルカにしか見えない!」

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「まさにイルカにしか見えない!」と話題になっている。

 英国ウェールズの港町プスヘリに住む写真家リース・ジョーンズさんはここ2年ほど、ドローンで航空写真を撮るのに熱中している。

 先日、リースさんはプスヘリの上空にドローンを飛ばしてマリーナの様子を撮影していて、空から見た光景がイルカの頭部に酷似していることに気が付いた。

 5月10日、フェイスブックの地元の写真サイト「プスヘリ・ドローン・フォトス」に、「一度そう見えたら、そうとしか見えない! これまで何度もプスヘリ港の上空をドローンで撮影したけど、昨夜初めて気が付いた。壮観です!」という説明をつけて写真を投稿すると大反響を呼んだ。

 コメント欄には「ワオ! 信じられない」「素晴らしい一枚……いや、最高の一枚」といった驚きのコメントや、「これは人工的にイルカに似せて作ったの?」とか「俺にはカエルに見える」などといった声も寄せられている。

 地元メディアはもちろん、米ニューヨーク・ポスト紙にも取り上げられて、世界的な注目を集めている。

 ちなみにプスヘリ沖合には300頭ほどのイルカが生息していて、時々、港にもやってくるそうだ。

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