返信が来ない…彼は「回避型男子」では? 6つの“恋愛あるある”から学ぶ攻略法
長期戦になる可能性大! 回避型の恋愛あるある6選
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼は“回避型男子”かもしれません。回避型のあるあるをもとに、彼の攻略方法を見つけていきましょう。
最近、SNSでよく見る「回避型男子」とは、他人と密接に関わることを避けるタイプを指します。
回避型との恋愛では具体的に以下のような特徴がみられがちです。彼が本当に回避型だとしたら、長期戦の覚悟が求められるでしょう。
1. 親密な関係になることに怖さがある
回避型の人は、他者と深い関係になることをおそれる傾向に。その背景には「この人に傷つけられるかも」という恐怖や、「干渉されそう」という不安が隠れています。
幼少期の環境や過去の恋愛でできたトラウマなど、原因は人によってさまざま。深い関係を築くには、時間をかけて少しづつ信頼関係を築いていく必要があります。
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2. 束縛を嫌う
そもそも束縛を好む男性は少ないですが、回避型はひとりの時間や自分のペースを大事にするため、より束縛を嫌います。
中には「なにしてるの?」「どこにいたの?」と聞かれるだけで束縛だと感じる人もいるため、質問や深掘りはしすぎないように注意しましょう。
3. 孤独・孤立感を抱く
他者と深い関係になることへの怖さがあったり、ひとりの時間を好んだりする一方で、孤独や孤立感、寂しさを抱く回避型。矛盾しているように思える特徴ですが、これには「どうせ分かってもらえない」という思考が関係しているようです。
回避型の彼とは適切な距離を保ちながら、よき理解者を目指すのが最適解かもしれません。
4. リセットしたくなる
人間関係をリセットしたくなるときがあり、突然SNSを辞めたりLINEをブロックしたりするのも回避型の特徴です。やりとりが面倒になったから、相手の発言を悪く解釈したからなど理由はさまざま。
急に消えてしまう可能性は他の男性より高いですから、回避型との恋愛には覚悟も必要になるでしょう。
5. 実は依存体質である場合も
実は依存体質で、「依存しないように」とあえて距離を取る回避型もいます。その多くは、女性に依存した過去がある男性です。
仕事に支障が出たり自分を見失ったりした“失敗”から学び、距離を取るよう意識しているケースが大半。「依存していた彼女に浮気された」「ベタベタしすぎてキモいと言われた」なんてひどい目にあったパターンもあるでしょう。
6. 冷たい印象を与える
テンポよくLINEしていたかと思えば急に返信が来なくなったり、こちらに興味がない素振りを見せてきたりと、回避型の彼に冷たい印象を抱く人もいるはず。そこで脈なしだと判断し、諦めてしまうのは早すぎます。
彼は「この子を信じてもいいのか?」と確かめている最中、あるいは告白するか慎重に検討しているところかもしれません。
時間をかけて信頼を得る必要がある
回避型は人と親密な関係を築くことに恐怖や不安を覚えるものの、人一倍深い愛情を求めているのが特徴です。多くの人が知っているのは前者の様子。後者の様子を見られるのは、信頼関係を築けたごく一部の人だけでしょう。
時間をかけて彼の信頼を得る必要がありますから、進展を急ぐのは厳禁。
彼のペースや気持ちを尊重しながら仲を深めていくよう心がけてみてはいかがでしょうか?
(恋バナ調査隊/ライター女子部)