高齢者の10人に1人が該当管狭窄症に…注目の治療法「FEL」と「UBE」は90代でも受けられる

脊柱管狭窄症は、お尻から下肢にかけて痛みやしびれが生じる病気で、高齢者の10人に1人が該当するといわれている。中部国際医療センター整形外科脊椎治療センター副センター長の藏満紀成医師に脊柱管狭窄症治療の最前線を聞いた。
脊柱管狭窄症は、加齢による骨・椎間板・靱帯の変形で背…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,358文字/全文1,499文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】