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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

永野芽郁&橋本環奈“自爆”…次世代女優トップは誰だ?畑芽育、蒔田彩珠、當真あみが三つ巴

公開日: 更新日:

 昨年のパワハラ疑惑報道で好感度を大きく下げた橋本環奈(26)、田中圭(40)とキム・ムジュン(27)との二股不倫疑惑が報じられた永野芽郁(25)。

 自爆した2人に代わって、映画ドラマでの活躍が期待される“次世代スター女優”が花を咲かせる作品が今月下旬から次々に始まる。

 大手芸能プロダクションが、相次いで“エース級”を投入してきたことで注目する芸能関係者も多い。口火を切るのは、20日に公開される「君がトクベツ」(ギャガ)で、なにわ男子の大橋和也(27)とダブル主演を務める畑芽育(23)だ。

 昨年4月期の「9ボーダー」(TBS系)では川口春奈(30)の妹役、現在放送中の「天久鷹央の推理カルテ」(テレビ朝日系)で橋本環奈の部下役と、ここにきての露出が目覚ましい。

「1歳からキッズモデルをしていた彼女の強みは、キャリア22年の安定した演技力と表現力、同世代女性層への浸透率の高さでしょう。昨年12月公開の初主演映画『うちの弟どもがすみません』(松竹)のバディーも大橋と同じSTARTO ENTERTAINMENT所属の作間龍斗(22)でしたし、7月25日公開予定の『事故物件ゾク 恐い間取り』(松竹)でもSnow Man渡辺翔太(32)と共演ですから、同事務所との相性の良さは、彼らのファンたちにも認められているという証拠です。橋本がKing&Princeだった平野紫耀(28)との共演で一躍ブレークした再現になるかもしれませんね」(芸能関係者)

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