• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

国と東京都で受動喫煙規制が同時に進行する事態

 9月が近づき、受動喫煙防止対策をめぐる動きが水面下で始まっている。政府は、自民党との対立で先の国会に提出すらできなかった健康増進法改正案を改めて策定し、秋の臨時国会への提出を目指す。

 一方、東京都では、小池都知事が受動喫煙防止対策として、子どもを受動喫煙から守る条例の制定に意欲を見せている。罰則規定を伴う受動喫煙防止条例は後回しとなりそうな雲行きだ。

 健康増進法改正案、子どもを受動喫煙から守る条例は、ともに9月の臨時国会、都議会定例会が舞台となる。受動喫煙防止をめぐる法規制の動きが国と東京都でほぼ同時に進行するという分かりにくい構図となっているのだ。

 まずは政府案。政府は厚労省がまとめた案を先の通常国会に提出する構えだったが、喫煙を例外的に認める飲食店の広さなどをめぐる自民党との対立が解消されず、法案提出さえできなかった。そこで、今回は広さの線引きは法案に盛り込まず、政令で規定することにし、公布から2年以内とする法施行日までに線引きを決着させると報じられている。9月にも改正案を自民党厚労部会に示して、臨時国会への提出を目指す考えだという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  3. 3

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  4. 4

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

  5. 5

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  6. 6

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  7. 7

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  8. 8

    内部留保が過去最高446兆円 貯め込んでいる大企業はココだ

  9. 9

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  10. 10

    虎最下位で金本続投白紙…後任に掛布・岡田という“断末魔”

もっと見る