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ついに刑事告発…松島「法相」が捜査される異常事態の行方

「法の番人」が法に問われる異例の展開になってきた。

 民主党は17日、松島みどり法相(58)の「うちわ配布問題」に関し、公職選挙法違反(寄付違反)だとして、東京地検に告発。民主党の階猛衆院議員が国会内で会見を開いた。

 階議員は「極めて悪質で法相の資質を欠く。辞任を求めたい」「松島氏はうちわを『討議資料』だと強弁して配っている。恣意的な法解釈で、迅速な捜査を期待している」と語気を強めた。告発状が受理されれば、地検が法相を捜査する異常事態に発展する。

 松島大臣は、「報道では存じているが中身は詳しく知らない。コメントは差し控える」と話したが、顔から表情が消え、内心ビクビクしているのは間違いない。松島大臣側が国会に示した資料によると、作製したうちわは12年に1480本、13年に5500本、14年に1万5000本の計2万1980本にも及び、費用は178万円だった。松島大臣が起訴される可能性はあるのか。

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