寺社への「油かけ」イタズラか儀式か…地域や宗教で使用例も

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 奈良県や京都府など7府県30カ所の寺社で相次いで油がまかれた事件。犯人は捕まらず、被害は拡大する一方だが、ここにきて、ある“犯人像”が浮上した。

「東大寺、国宝・金剛力士像の阿形像の木製の柵についた液体の跡、『アロマオイルの香りがした』と報道があり、確かめに行った。嗅いでみると、匂い袋にも似た白檀系の香り。宗教儀礼などに使う香油の一種ではないだろうか」「悪意ではない可能性を十分考え、早急に対処すべきだと思う」

 10日のツイッターにこう書き込んだのは、絵本やノンフィクションなど幅広い作品がある作家の寮美千子氏。油がまかれた事件について、「信仰心」による犯行ではないか、と疑問を呈したのである。

 ネット上では「そういう可能性もあるかも」との声が続出。本紙も早速、被害に遭った複数の寺社に電話し、まかれた油が香油かどうか問い合わせたが、そろって「捜査中なので何も分からない」と回答した。

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