空爆1回1億円 「イスラム国特需」でほくそ笑む各国軍事産業

公開日: 更新日:

■上位100社で49兆円の売り上げ

 各国とも財政圧迫をタテにシリア難民の受け入れは渋ってきたのに、戦費にはカネを惜しまない。ザッと計算しただけでも、空爆に2兆円ものカネがつぎ込まれている。ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が世界の軍事サービス企業を調査した2013年版「The SIPRI Top100」を見ると、その理由も納得だ。ランクインした100社の総売上高は前年比約2%増の4020億ドル(約49兆2600億円)。米企業が半数近い43社を占め、ロシア14社、フランス10社、英国9社、イタリア6社が続く。上位10社も米国勢が圧倒。戦禍が広がるほど、自国の軍事産業が潤うカラクリは相変わらずなのだ。

 国産旅客機MRJの初飛行に成功した三菱重工業をはじめ、4社が入った日本勢は国別で見ると世界7位。米国のお先棒を担ぐ安倍政権が武器輸出三原則を撤廃させたことで、商機は広がっている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東出昌大は「不倫常習者の典型」と識者…杏は苦しい決断に

  2. 2

    東出昌大は「帰宅拒否症」だった“理想の夫婦”の哀しい現実

  3. 3

    東出昌大“裏の顔”浮き彫りに 子育ておろか家事もせず不倫

  4. 4

    遅すぎた対応…東京五輪本番に“感染パニック”襲来の危機

  5. 5

    夫・東出昌大の不倫をバネに?三児の母・杏の気になる今後

  6. 6

    杏&東出昌大「2億円豪邸」は離婚危機の歯止めにならない?

  7. 7

    杏と東出は別居…ドラマ共演で結婚した夫婦が離婚するワケ

  8. 8

    今期2つの連ドラに出演 柄本佑の人気が“うなぎ上り”のワケ

  9. 9

    20年ぶりの幕尻V 徳勝龍を支えた肝っ玉母と美人妻を直撃

  10. 10

    CM降板も…東出昌大「引退危機」不倫疑惑で視聴者総スカン

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る