森功
著者のコラム一覧
森功ノンフィクション作家

1961年、福岡県生まれ。出版社勤務などを経て、03年からノンフィクション作家として活動を開始。「ヤメ検 司法エリートが私欲に転ぶとき」「同和と銀行」「腐った翼 JAL消滅への60年」など著書多数。最新刊は「現代日本9の暗闇」(廣済堂新書)。

<第3回>相次ぐ発砲 “カチコミの重さ”昔と今では全然違う

公開日:  更新日:
にらみ合いが続くが…(C)日刊ゲンダイ

「音を鳴らしとるんは、向こうだけやろ。こっちは何もやってへん」

 テレビのインタビューに神戸山口組の関係者がそう答える場面があった。音を鳴らすというのは、銃で襲撃するという隠語で、たしかに相手の組事務所に撃ち込む発砲事件を起こしているのはもっぱら6代…

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