独裁か、改憲阻止か…カギを握る当落線上の野党候補29人

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 この国の命運を決める天王山の参院選。メディア各社の情勢分析では、いつの間にか「改憲勢力で3分の2議席」が確実視されている。どの調査を見ても、「3分の2」に達するかどうかは、わずか1~2議席の攻防だ。

 もはや与党の過半数割れは望むべくもなく、どうあがいても亡国のデタラメ政治を止めることはできない惨憺たる状況なのだが、こうなったら、せめて「3分の2」だけは阻止することが、国民にとって喫緊の課題である。

「衆院に続いて、参院でも極右勢力に3分の2議席を与えたら、必ず憲法改正に手をつけてくる。平和国家から、戦争をする国に変えられてしまいます。日本にとって、歴史の重大な分岐点となる選挙です。子や孫が、戦場に送られてもいいのか。自分たちの人権が抑圧され、奴隷のように、国家に奉仕する社会になってもいいのか。本気で考える必要があります。棄権などもってのほかで、与党に白紙委任状を渡すも同然の行為です。どんな社会になっても文句は言えない。自分や子どもが戦場に送られようと、年金受給額が半減されようと、黙って受け入れるしかありません」(政治評論家・本澤二郎氏)

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