選挙公報 「国民怒りの声」の顔写真だけ“真っ黒”の不可解

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 参院選で各政党の主張や候補者の顔写真が掲載された「選挙公報」に不可解なことが起きている。小林節慶大名誉教授が代表の政治団体「国民怒りの声」の候補者の顔写真だけが、妙に暗く、表情が分からないほど黒いのだ。

 “真っ黒公報”は少なくとも神奈川、群馬、岡山の3県で配布されていた。東京で配られた公報は、国民怒りの声を含む全ての候補者の写真がキレイに掲載されているのに、おかしな話だ。

 発行した3県の選挙管理委員会に問い合わせると、一様に「もともと政党から提出された顔写真に影が入っていた」と話し、こう“言い訳”した。

「使うインクの量を減らせば、もう少し明るい写真にできたかもしれないが、他政党の顔写真が明るくなりすぎてしまう恐れがあったのでやめた」(神奈川県選管)

「これでもインクを薄くした」(群馬県選管)

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