独走の小池百合子氏 都知事就任後は都連トップを“制圧”か

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 三つ巴の戦いだった都知事選は、小池百合子氏(64)が抜け出し、独走しかねない状態となっている。どの世論調査も、1位小池百合子氏、2位増田寛也氏(64)、3位鳥越俊太郎氏(76)の順番である。小池氏から「都議会を冒頭解散する」と宣戦布告されている自民党都連は、真っ青になっている。

 7月31日の投票日まで1週間を切った都知事選。もはや異変でも起きない限り、自民党が担ぐ増田氏が小池氏に追いつくのは難しそう。痛いのは、頼りの公明票が動かないことだ。

「表向き増田陣営は、『自公の組織をフル稼働させれば追いつく』と強気の姿勢を崩していませんが、公明党の動きが鈍いのです。告示日は14日だったのに、公明党が組織に“増田でいく”と指令を下ろしたのは20日過ぎ。だから、世論調査でも公明支持者の6割しか固まっていない。公明支持者は期日前投票をする人が多いのですが、期日前投票の出口調査では、小池氏が圧勝している。もう、公明支持者の多くは小池氏に投票してしまった可能性がある。これから組織を動かそうとしても遅いのではないか。なにしろ、東京選出の太田昭宏氏と高木陽介氏の衆院議員ツートップが、ラストサンデーの24日、東京を離れて福島県のお祭りをノンビリと見学している状況です。公明党は実質的に“自主投票”なのでしょう」(政界関係者)

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