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小池新党「都民ファーストの会」 女刺客たちの実力と正体

■7・2都議選のカギを握る小池新党の女性たち

 投票日まで2カ月となった東京都議選。言うまでもなく台風の目は小池新党、都民ファーストの会だ。今後の都政運営を考えれば、小池百合子都知事は都民ファーストを中心にした与党で過半数の議席獲得が最重要課題。そのカギを握るのが女刺客たちだ。

 都民ファーストの会はこれまで(4月30日現在)に37人を公認、9人の無所属の推薦を決めている。そのうち女性は〈別表〉の15人。小池知事主宰の「希望の塾」出身の高学歴キャリアウーマン系と、区議や市議など政治経験者の2タイプに分かれる。早大政経学部を卒業してレゲエ歌手という変わり種も選ばれた。

 小池知事が目指す過半数には、政策協定を結んだ公明党や東京・生活者ネットワークの当選者も含まれるが、都民ファーストは自力で45議席程度を取らなければならない。ハードルは結構高い。

 自民党は第2次安倍政権発足から間もなくの前回都議選で全員当選したため、現職が多い。その牙城を崩すのが女刺客たちの任務だが、党本部挙げてドブ板のローラー作戦を展開する自民党に対し、新人が多い都民ファーストは出遅れ感が否めない。昨夏の都知事選で小池知事が巻き起こした“女性旋風”を再現できるかどうかが、女刺客たちの当落を左右しそうだ。

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