小池知事への恨みつらみ 森喜朗会長が出す“悪口本”の中身

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 2020東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(79)が21日、手記「遺書」(幻冬舎)を出す。内容は患うがんとの闘いや、東京五輪への思い――だが、目立つのは、会場問題でバトルした小池百合子都知事(64)への恨みつらみだ。

 例えば、第1章では〈小池都知事が足を引っ張る〉との小見出しで、会場費が膨張したことについて〈小池都知事は組織委員会の責任にしているけれども、それはためにする、私を叩くための論〉とカンカン。小池を〈都民受けするパフォーマンスに明け暮れているだけ〉と断じている。

 さらに、〈小池流『見直し』とは何だったのか〉と題した第5章でも、〈小池さんの一連の『見直し』は、大衆受けを狙った選挙公約のつじつま合わせ〉〈オリンピックに対する冒瀆〉とメッタ切り。終盤は〈私は今、二つの恐怖と闘っているようなものです。一つはガンであり、一つは小池都知事の刃です〉と畳みかけている。

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