森友追及恐れ 佐川国税庁長官が前代未聞「就任会見」拒否

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 公の場に出てこられないのであれば、そもそも長官を引き受けるべきではなかった。7月5日付で財務省理財局長から国税庁長官に就いた「森友問題」の“守護神”・佐川宣寿氏が慣例だった長官就任会見を拒否した。

 8日、国税庁は「諸般の事情」を理由に会見を開かないことを国税庁記者クラブに伝え、代わりに佐川長官の「適正・公平な課税・徴収の実現を図ることが重要だと考えており、職責の重大さを感じている」とのコメントを発表した。国税庁長官が就任会見を拒否してコソコソ隠れているなんて前代未聞。例によって、ノラリクラリはぐらかしていれば、いずれホトボリが冷めると思っているらしい。

 コメントのペーパーを渡され、黙って「ハイハイ」と従う記者クラブもだらしがない。一体何のための記者クラブなのか。今からでも遅くはない。記者はスクラムを組んで「ふざけんな。納税者をなめとんのか」と長官室に突撃するべきだ。

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