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裁量労働とエイジレス社会で拡大 “高齢過労死”続出の恐怖

 高齢者の過労死が続出するのではないか――。

 今月16日に閣議決定された「高齢社会対策大綱」。そこには、<知識や経験など高齢期ならではの強みをいかすことのできる社会を構築していく><生涯現役社会の実現に向けて、65歳までの定年延長や65歳以降の継続雇用延長を行う企業への支援を充実させる>――などとある。

 年齢に関係なく意欲や能力に応じて生活する“エイジレス社会”を目指すというが、要するに「年とっても働いてね」ということだ。

 すでに高齢労働者は急速に増えている。

 総務省の統計によると、2003年から高齢者の就業者数は13年連続で増加し、16年には770万人で過去最多。そのうち4人に3人が非正規の職員や従業員で、06年の122万人から16年には301万人に増加している。

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