霞が関の造反か 「森友改ざん」リークで財務省は犯人捜し

公開日: 更新日:

 森友学園との国有地取引で、財務省の決裁文書が書き換えられたのではないかという疑惑。財務省は6日の衆院財務金融委員会で「調査結果を報告する」と約束していたが、この間、省内で熱心に行われた調査は、もっぱら情報をリークした“犯人捜し”だったという。

 森友文書の改ざん問題がスクープされたのは、2日の朝日新聞だった。前日に理財局の担当課長に事実関係について確認の取材があったという。

「朝日新聞から取材を受けた時点では、担当者も何が起こっているのか分からなかったようです。当然、すぐに幹部内で情報が共有され、財務省から漏れた可能性があると判断したようですが、誰が朝日新聞にリークしたのか、すぐには把握できなかった。それで当面は『地検による捜査中のため答えられない』という答弁でしのぐことにした。『6日に調査結果を報告する』と言ったのも時間稼ぎです。その間に“犯人捜し”が行われました」(財務省関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    事実上のクビ…イチロー現役引退の裏にマリナーズとの暗闘

  2. 2

    大阪W選は自民リード…松井一郎氏“落選危機”で維新真っ青

  3. 3

    指導者に興味なしイチローにオリックス「オーナー」就任案

  4. 4

    不倫訴訟報道の後藤真希…ブログの私生活も虚像だったのか

  5. 5

    “安倍1強”に早くも暗雲 参院選の「前哨戦」で自民敗北危機

  6. 6

    「めちゃイケ」終了1年…雛形あきこと鈴木紗理奈の現在地

  7. 7

    下方修正なのに…月例経済報告「緩やかに景気回復」の大嘘

  8. 8

    白髪イチローの衰えた姿に身震いするような色気を感じる

  9. 9

    JOC後任会長の最有力 山下泰裕氏の評判と“先祖返り”懸念

  10. 10

    20代美女と醜聞発覚 田原俊彦の“業界評”が真っ二つのワケ

もっと見る