1億3000万円を脱税 大阪たこ焼き店“ボロ儲け”のカラクリ

公開日:

 “粉もん”って、そんなに儲(もう)かるものなのか……。

 大阪市の大阪城公園で営業するたこ焼き店「宮本茶屋」の売り上げを申告せず、脱税した所得税法違反容疑で、宇都宮タツ子経営者(72=同市西成区)が大阪国税庁から大阪地検に告発され、26日、同地検に在宅起訴された。

 宇都宮経営者は2014~16年の間、店の売り上げで得た約3億3000万円の所得を申告せず、約1億3200万円を脱税した疑いだ。

 3年間の売り上げは、5億円以上あったとみられている。大阪城の管理会社関係者はこう話す。

「宮本茶屋は、とにかく立地が最高なんです。大阪城の本丸に出入りできるのは、北側の極楽橋か南側の桜門の2カ所だけで、宮本茶屋は桜門の目の前で、豊国神社の土地を借りて40年前から営業している。昨年秋に、本丸内に飲食店の入ったショッピングビルができたものの、露店で食べ物を出す店は、この辺りでは同店だけ。まさに独占状態で、多くの観光客が立ち寄ります」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  2. 2

    五輪イメージ悪化…安倍政権が描く竹田会長追放のシナリオ

  3. 3

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  4. 4

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  5. 5

    稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…過信と疲労蓄積で自滅連敗

  6. 6

    「カープに恩義ある」引き抜きを断り続ける目利きスカウト

  7. 7

    統計調査不正を逆利用 安倍首相がもくろむ政権浮揚プラン

  8. 8

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  9. 9

    稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉記録

  10. 10

    「いだてん」低迷は想定内 NHK大河にクドカン起用の狙い

もっと見る