自壊へ一直線 「安倍改造内閣」国民唖然の酷い顔触れ<中>

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金銭醜聞の甘利の復権もオドロキならば選挙責任者という国民への挑戦

「睡眠障害」は完治したのか/(C)日刊ゲンダイ

 内閣総辞職モノの不祥事に何度見舞われたか分からないほど醜聞まみれの安倍が総裁3選に突き進んだのは、悲願の憲法改正を実現するためだ。連立を組む公明党は事前協議を拒んでいるが、会見で安倍は「真摯に議論する。具体的条文を示さなければ理解は得られない」と受け流し、「自民党がリーダーシッ… 

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