皇位継承安定へ「旧宮家養子案」…中道容認報道に枝野幸男元代表ら立憲出身者が激オコ猛反発の波紋
「嘘ですよね?間違いですよね?」──落選中の枝野幸男元立憲民主党代表の書き込みが波紋を広げている。中道改革連合が7日の党会合で、安定的な皇位継承策として「旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える案を容認」と報じられたのを受け、自身のXで驚きをあらわにしたのだ。
中道結党前の立憲は、自民党が優先する養子案には慎重姿勢。女性皇族が結婚後も皇室に残る案を支持していた。一方、公明党は中道結党前から養子案に原則賛成で、結婚した女性皇族の皇籍維持には反対。皇位継承に関する党検討本部の笠浩史本部長らが、公明側にスリ寄った形である。
枝野氏は立憲の創設者。「万が一にも、天皇制を破壊しかねない旧皇族養子案を認めるなら、お付き合いは仕切れません」と、さらに強い表現で投稿すると、立憲出身者たちも次々とSNS上で反発の声を上げている。
中道の共同政調会長だった本庄知史前衆院議員は、養子案に「賛成しない」と明言。「男系男子に固執する限り、皇位継承の安定性は失われ、天皇制はいびつな形にならざるを得ない」と批判した。7日の党会合に出席した西村智奈美衆院議員は「少なくとも私は『容認』とは異なる意見を述べています」と発信。中道を離党した藤原規真前衆院議員は「先月までこの不敬な政党に所属した。私は履歴書を汚した」と激高した。


















