「毎勤不正」聞き取りに厚労省官房長が同席 自ら質問も

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 官房長は人事や不祥事対応など、職員の生殺与奪の権限を持つ要職。その官房長が聞き取りに積極的に関与していたことで、対象者が厚労省にとって都合が悪い事実を打ち明けにくい状況になった可能性があり、検証の中立性や客観性を主張し続けてきた根本の責任も厳しく問われることになる。

 読売新聞が先週末に行った世論調査では、統計不正問題で組織的な隠蔽はなかったとする厚労省の説明に「納得できない」が85%に達した。また、日本経済新聞の世論調査では、政府の統計を「信用できない」が79%に上っている。

 安倍政権への信頼は完全に地に落ちた。一刻も早く国民に信を問うのが筋というものだ。

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