「感染の恐れなし」保健所がはしか情報“隠蔽”を病院に指示

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 はしかの感染が急増している大阪府内で先月、はしかの患者の情報を公表しようとした病院に対し、大阪府の保健所が公表しないよう伝えていたことが分かった。NHKが報じた。

 この病院は箕面市の箕面市立病院。

 先月下旬、2人の患者が出た時点で詳しい状況を公表し注意を呼びかけようとしたところ、同市を管轄する池田保健所から「患者が不特定多数の人に接触している状況ではない」などとして、公表しないよう伝えられたという。

 感染力が極めて強く、空気感染するはしかは、速やかに情報公開することが重要だ。なぜ“隠蔽”を指示したのか?

 池田保健所は「他の医療機関に与える影響などを考慮して、公表は感染の恐れが不特定多数になってからにしたいと考えた」などと説明している。

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