ノートルダム焼失を政治利用 マクロン首の皮一枚つながる

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 フランス・パリ中心部のノートルダム寺院の大聖堂で15日(日本時間16日未明)に発生した大規模火災。キリストの頭にかぶせられたとされる「いばらの冠」などの文化財は難を逃れたが、高さ93メートルの尖塔や屋根の大部分は焼失した。修復作業に関連する失火が原因とみられる。

 幸い死者は出なかったが、パリ市民の中には築850年の「パリの象徴」が燃え盛る姿に泣き崩れる人もいた。大勢の市民が賛美歌を歌って焼失を惜しむ姿を見て、密かにほくそ笑んでいたと思われるのがマクロン大統領だ。

 フランス国内では今、マクロン政権に対する批判がすさまじい。昨年11月から毎週行われている反政権デモ「黄色いベスト運動」は22週目に突入。仏紙「フィガロ」が7日に発表した世論調査によると、17年の大統領選でマクロンと一騎打ちとなったマリーヌ・ルペン氏率いる極右政党「国民連合」の支持率がグングン上がっている。

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