英語民間試験ポータルサイト 文科省“詰めの甘さ”自ら暴露

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「不透明」「不公平」などと高校生や学校関係者などから悪評ふんぷんの大学入学共通テストの「英語民間試験」。文科省は27日、「不安が生じることがないように必要な情報を整理した」(柴山文科相)として「ポータルサイト」を開設した。

 しかし、4年制大学の3割が民間試験を利用するかどうか未定の上、試験実施について協定を結んだ団体が3団体しかないなど「細部の詰めが遅れている」(柴山文科相)実態を自ら暴露する結果に。これを見た全国高校長協会の萩原聡会長(東京都立西高校長)も、朝日新聞の取材に対して「日程や会場が『未定』のところが多い。

 不安が解消されたというより、決まっていないことが多いことが明らかになった」「このままでは民間試験導入の見送りを求めざるを得なくなる」と呆れた様子だ。

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