関電マネー還流 “ドン”の原発御殿と疑惑の手数料ビジネス

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 関西電力幹部らの“原発マネー還流”問題は闇が深すぎる。20人の関電幹部らは2017年までの7年間で、高浜原発が立地する福井・高浜町の“ドン”で元助役の森山栄治氏(今年3月に90歳で死去)から計3・2億円もの金品を受領。さらに、八木誠会長は06~10年にも森山氏から商品券などを受けていたことが発覚した。地元関係者は「この程度では終わらないだろう」と口を揃えるが、森山氏の豪邸周辺を取材すると、氏がいかに“太く”稼いでいたのかが垣間見える。

 森山氏の自宅は、JR小浜線三松駅から15分ほど歩いた地区に位置する静かな住宅街にある。広大な敷地を取り囲む高さ約2メートルの塀が、周囲に並ぶ古い日本家屋や小さな旅館の中で異彩を放っている。

「森山」の表札がかかった黒い門の奥には、平屋建ての木造日本家屋が鎮座。真っ白なコンクリート造の2階建ての建物も隣接している。

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