支持率急落で安倍1強も崩壊…囁かれる「6月内閣改造」説

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 しかし、政権末期のような状況になってきた安倍政権が、内閣改造で息を吹き返すのかどうか。内閣は<解散すれば強化され、改造すれば弱体化する>のが定説である。大臣に就けなかった多くの議員が、恨みを強めるからだ。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)が言う。

「内閣支持率が下落しているのは、国民にだけ自粛などの犠牲を強いながら、いつまでたっても、政府は有効なコロナ対策を実施しないからです。自民党が安倍官邸のコロナ対策に異議を唱え始めたのも、このままでは自分たちも国民から見放されると感じているからでしょう。たとえ内閣改造をしても、もう安倍首相に状況を変えられる力は残っていない。改造しても、すぐに安倍批判が噴出するだけです」

 内閣改造は悪あがきに過ぎない。このままでは、いずれ総辞職に追い込まれるだけだ。


【写真】黒川検事長辞任へ “官邸の守護神”最後の日を撮った

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