危なっかしくて見ちゃいられない…株価も支持率も「バブル高市」

公開日: 更新日:
外交的成果は何もないのにバブル支持(C)日刊ゲンダイ

 驚異的な支持率が出ているが、米軍の前でピョンピョン跳ね、武器輸出に歯止めをなくす高市流をマトモな識者はどう見ているのか。

 トランプ隷属で突き進む危うさ、それを支持する世論の怖さ。株価も含めて異様な熱狂。

  ◇  ◇  ◇

 2001年以来の高支持率だという。

 JNNが1~2日に行った世論調査で、高市内閣の支持率が82%を記録した。これは01年の小泉純一郎内閣が記録した88%という驚異的な支持率に次いで歴代2番目に高い数字だった。

 高市首相が10月21日に政権を発足させてから、ご祝儀相場もあって軒並み高い内閣支持率を叩き出している。自民党の支持率は横ばいだから、高市個人が世論に支持されているのだろう。

 政権発足直後の10月の21~22日に読売新聞が実施した緊急全国世論調査では、高市内閣の支持率は71%と歴代5位の高水準だった。日経新聞とテレビ東京が10月24~26日に実施した世論調査でも、支持率は74%を記録。他の調査でも60~70%台と高い支持率ではあったが、マレーシアでのASEAN首脳会議やトランプ大統領の来日、韓国でのAPEC首脳会議と続いた外交ウイークを経て、支持率82%にまで一段とアップしたわけだ。

 実際、JNNの調査で今回の一連の外交について「評価する」と答えた人は83%に上った。 

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