著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

シリーズ「占領下の日本社会」(14)戦後初の内閣はなぜ「皇族の内閣」になったのであろうか

公開日: 更新日:
「1億総懺悔」を呼び掛けた東久邇宮稔彦首相(1945年9月)/(C)共同通信社

 戦後初めて内閣を組織したのは、東久邇宮稔彦王である。鈴木貫太郎首相は1945年8月15日の夕刻には辞職したが、その後を誰が引き継ぐかに、天皇や天皇周辺の側近たちは頭を痛めた。内大臣の木戸幸一は天皇の意を受け、あえて皇族による内閣を画策した。敗戦の混乱を鎮めるには、皇族の方が抑え… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,102文字/全文1,243文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村勇紀の幸せ休養生活 “愛妻”神田愛花アナとのベッドからは唐揚げがポロリ!

  2. 2

    中日次期監督に工藤公康氏が選ばれて、桑田真澄氏が落選したワケ…元SBコーチ「工藤野球」の正体明かす

  3. 3

    お疲れさま外務省…中国の「高市早苗」呼び捨てに抗議、せっかくの“対話サイン”にイキリ返し広がるア然

  4. 4

    長嶋茂雄監督のことを「好きなわけない」とキッパリ “空白の一日”から4年後の本音を語った選手

  5. 5

    簗農相「予算カット」発言で狙い撃ちされた自治体でうじゃうじゃ沸き立つ“ヤナ評判”

  1. 6

    買収上手のドン・キホーテが今度はトイザらスを取得 創業者で現会長・安田隆夫氏の後継者は?

  2. 7

    個人情報保護法を改悪強行した高市政権「自分の情報は自分で守れ」の支離滅裂

  3. 8

    timelesz会見で注目された篠塚大輝の成長 アンチも認めた“完璧な”振る舞い

  4. 9

    参院立ち往生で簗農相ジ・エンド…「知恵袋のやなちゃん」辞任第1号秒読み

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

おすすめ求人情報

店舗スタッフ/SC平沢店
株式会社マルト 茨城県 日立市 アルバイト・パート
時給1,140円~
障がい者の就労支援/柔軟シフト/月残業平均10h以下/研修制度あり
kotrio紹介品川支店 埼玉県 行田市 正社員
月給24万円~28万円
タンクローリー運転手/平均月給33万円/土日祝休み/上越市
サニー商運株式会社 新潟県 上越市 正社員
年収400万円~500万円
生活支援員/障がい者・障がい児支援施設/日勤のみ/残業なし・少なめ
株式会社ツクイスタッフ 広島県 福山市 派遣社員
時給1,220円
Sponsored by 求人ボックス