黒川検事長“麻雀辞任”で加速する検察の「桜疑惑」徹底捜査

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 よくも安倍首相は、ルールを破ってまで、こんな男の定年を延長し、検事総長に就けようとしたものだ。東京高検の黒川弘務検事長に“賭け麻雀”疑惑が浮上。黒川検事長は20日夜、辞意を固め首相官邸に伝えた。黒川検事長が引責辞任することで、検察は「桜疑惑」を徹底捜査せざるを得なくなったという見方が強まっている。

  ◇  ◇  ◇

 黒川検事長の「賭け麻雀」をスクープした週刊文春によると、麻雀を打っていたのは5月1日(金)。すでに「緊急事態宣言」が出され、小池都知事が“ステイホーム週間”と名づけ、都民に自宅にとどまるよう訴えていた時期だ。政府から「人との接触を8割減らせ」と脅され、多くの国民が外出を控えていた。

 ところが、よほど麻雀が好きなのか、黒川検事長は、朝日新聞の社員1人、産経新聞の記者2人を相手に麻雀を楽しんでいた。場所は産経新聞記者の自宅。夜7時すぎに集合し、深夜2時まで6時間以上、麻雀牌を握っていた。麻雀が終わった後は、記者が用意したハイヤーで帰宅したという。密閉空間に4人が密集し、密接な距離で卓を囲む麻雀は“3密”そのものである。

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