【北海道】現職2人がリード、3議席目を自民と立憲が激しく争う展開
北海道(改選数3)
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。左印は政治評論家・野上忠興氏、右印は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。
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【北海道】
○○長谷川 岳51 自現
▲▲船橋 利実61 自新
○△徳永 エリ60 立現
△△石川 知裕49 立新
畠山 和也50 共新
臼木 秀剛41 国新
石井 良恵61 N新
斉藤 忠行30 N新
浜田 智59 N新
現職の長谷川と徳永が先行。残る1議席を自民と立憲のどちらが取るか、熾烈な戦いだ。
自民新人の船橋は前衆院議員。2019年から20年にかけてIR汚職で東京地検の捜査を受け、不起訴処分になったものの、昨年の衆院選では比例復活もかなわず落選。衆院時代は北海道1区(札幌市)を地盤とし、麻生派に所属した。