憲法や安全保障と並んで、「格差社会」という政治的テーマがあるのに

朝日新聞が先の参院選当選者の政策や政治姿勢の分析を載せている(7月30日付朝刊)。東大・谷口将紀研究室との共同調査に基づくものだ。
対象は全部で14項目。「憲法・外交・安全保障」などの3領域で、中国は日本にとってどんな存在か、消費税率、企業・団体献金等の各論に対する各政…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り867文字/全文1,008文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】