高市首相パワハラ国会の一部始終 赤沢経産相に「ワタクシに恥をかかせるな」…“閣僚イジメ”にSNSで批判噴出

公開日: 更新日:

 法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)も言う。

「総選挙で圧勝した高揚感が続き、誰に対しても〈ワタクシの言う通りにせよ〉という気分なのがよく分かる。全能感に満ちた言動は今後も出てくるでしょう。トップリーダーとしての資質に疑問を持たざるを得ません」

 赤沢氏が昨年出演したネット番組で語ったところによると、日米交渉を託した石破前首相は「骨は拾ってやる」と送り出し、当時の岩屋外相は「いざという時は俺が介錯してやる」とバックアップ。林官房長官(現総務相)は「しばらく経ってから花を手向けます」とエールを送ったという。高市政権とは大違いだ。

 高市首相はこの日、上野厚労相も吊し上げた。コロナ禍で露呈した医薬品サプライチェーンの脆弱性をめぐり、「経済安保相時代に厚労省に調査を続けてくれ、困っているほかの薬もあるはずだと何度も指摘を致しましたが、いまだに抗菌薬しか上がってこない」と言って、左後ろに陣取る上野氏を振り返ってひとにらみ。苦笑いを浮かべた上野氏は腰を上げて頭を下げていた。


 一部のメディアは“閣僚イジリ”なんてほんわか報じているが、ほぼイジメ。一字違いで大違いだ。「高市ジャナエ」あるいは「剛田早苗」と呼びたいくらいだ。

  ◇  ◇  ◇

 高市首相の暴走、デタラメぶりについては、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。

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