早実も志願者増加 清宮「甲子園出場」がもたらす“経済効果”

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 高野連関係者は早くもソロバンをはじいている。

「00年代前半まで低調だった観客動員は、早実の斎藤佑樹が優勝投手になった06年に85万人を動員してブームが再燃。翌07年を除いて80万人以上をキープしている。昨年は台風による2日間の順延に加え、目玉選手が不在だったにもかかわらず、過去10年間で3番目に多い85万3000人の入場者があった。清宮ブームのおかげで今大会は開幕前から注目度が非常に高い。しかも、彼はまだ1年。『これで3年は安泰』なんて声もあるくらい。歴代最高は奈良の天理が優勝して、沖縄水産が沖縄勢として初めて決勝に進出した90年の92万9000人。これを超えたいですね」

 2万8000人を集めた西東京大会決勝ですら、平均入場料を500円としても、これだけで1400万円。カネを生む1年生をスポーツマスコミが先頭を切ってヒーローに仕立てあげようと必死になるわけである。

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