SB大隣憲司はG坂本からもらったエアマットで身体ケア

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「ガス抜きは、風呂ですかね。半身浴、(温冷)交代浴。暇さえあれば風呂に入っています。体のケアは大事にしているので。あっ、それと……」

 ソフトバンク11年目の大隣憲司(32)が思い出したように、こう続ける。

「西川エアーのポータブルマット。これは必需品です。携帯用なので、キャンプも遠征の時も、必ず持参します。いろいろ試したんですけど、これが一番ボクの体に合うんです」

 愛用するこのマットレスは幅97センチ、長さ195センチ、厚み3.5センチ。丸めると長さ1メートルの筒状のバッグにスッポリ納まり、持ち運びが可能だ。「相棒」との出合いは、侍ジャパンに選出された13年の前回WBCだった。

「(4歳下の巨人の坂本)勇人が使っていて、いいなと。『それ、どうやったら買えるん?』と聞いたら、『これ、あげますよ』ってポンとくれたんです。それからずっと遠征の時は使っています」

 13年5月に腰痛を訴え、脊髄の後ろの靱帯が骨化する難病「黄色靱帯骨化症」と診断された。手術を受け、14年7月に408日ぶりとなる一軍マウンドに上がって復活を果たしたものの、今でも注意が必要だ。

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