福留も来季は不透明…阪神ベテランは残り50試合が正念場

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 阪神のベテラン勢にとっては、生き残りをかけた2カ月になりそうだ。

 6日のヤクルト戦で3タテを決めた阪神。DeNA、巨人との2位争いが過熱する一方で、来季に向けた選手の“品定め”も最終段階に入る。

 来季も金本監督が続投すれば就任3年目を迎える。1年目から積極的に起用してきた若手の選別はもちろん、ベテランの処遇も編成の俎上に載せられる。阪神OBが言う。

「昨オフは福原(現育成コーチ)が引退を決断した。今季は、投手では1年契約の安藤(39)、岩田(33)に加え、藤川(37)は2年、能見(38)は3年の複数年契約が満了する。野手では14年シーズンから5年契約を結んでいる鳥谷(36)を除いて、福留(40)、西岡(33)はそれぞれ1年契約。ただでさえ金本監督はチームの若返りを進めたいと考えている。今季主将を務める福留でさえ、来季はどうなるかわからない。現役続行か引退か、それとも戦力外か。ベテランたちにとっては残り50試合が正念場だ」

■一軍登板なしの安藤は…?

 ならば今季、二軍では好投を続けているにもかかわらず、一軍登板が一度もない安藤は引退に追い込まれるかもしれない。岩田も7月に入ってようやく一軍登録され、1勝を挙げているが、存在感は薄い。

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