金本監督は高笑い 巨人の“虎キラー”マイコラス流出の痛手

公開日: 更新日:

 今季まで巨人でプレーしたマイルズ・マイコラス(29)がカージナルスと2年17億5000万円の大型契約を結んだことで、阪神が小躍りしているという。

 マイコラスは虎キラーだった。今季の阪神戦は3勝1敗。巨人3年目で初黒星こそ喫したが今季途中まで4連勝で、通算6勝1敗とカモにしていた。阪神から見れば、マイコラスは顔を見るのも嫌な天敵、目の上のたんこぶだ。

 4月に8度目の対戦で初めて土をつけたものの、その後の7月の対戦では1点に抑えられ返り討ちを食らった。金本監督はこの時、「(マイコラスは)今年対戦した投手の中で一番良かった。ストレートのキレもカット気味のスライダーも。あれだけキレキレなのを見せられると、ある意味、今日は難しかったと思える。打線は責められない」と白旗発言。完全に諦めモードだった。

 在阪マスコミ関係者がこう言う。

「阪神は巨人の田口も苦手にしていて、金本監督は『同じ投手にやられ過ぎ。去年から田口に何敗しているのか』とブチ切れたことがあるのに、マイコラスに負けるのは仕方ないと言わんばかり。宿敵の巨人から、そんな絶対的虎キラーが流出したのだから、一番喜んでいるのは金本監督ともっぱらですわ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  2. 2

    馬場典子アナの「人生の転機」は日テレ入社7年目“福澤一座”の旗揚げ公演の初舞台

  3. 3

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  4. 4

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  5. 5

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  1. 6

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 9

    高市早苗がナチス礼賛本に推薦文…「♪盟友ナチス♪」の高須克弥を持ち上げた安倍晋三にも共通する体質

  5. 10

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務