巨人は“楽天出身組”サマサマ…今オフ次に狙う「大砲」の名前

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 粘ったが報われなかった。

 巨人のハワード(30)が7日のヤクルト戦で先発。毎回走者を出す苦しい内容だったが、得点は与えない粘りの投球。七回に長岡に一発を浴びて2敗目となったが、7回109球を投げて9安打1失点。8三振を奪う力投だった。

 楽天から移籍1年目。開幕ローテ入りを果たしたものの、2度目の登板となった4月4日のDeNA戦で右足を痛めた。右アキレス腱炎の診断を受け、長期離脱からようやく復帰。現在1勝2敗ながら、前回登板も好投。抜群の安定感で先発ローテを守っている。

 投手陣は春先から、エースの山崎や戸郷が故障や不調で不在という危機的状況の中、巨人2年目の田中将とFA入団1年目の則本の「元楽天コンビ」が先発ローテでフル回転。チームも好スタートを切っていた。

 さる球界関係者がこう言う。

「巨人と楽天の2球団は、パイプの太さや関係性が良好だから、トレードがよく成立する。現打撃コーチのウィーラーやセットアッパーの高梨は、楽天から巨人にトレードで移籍して活躍した。今オフの補強に備え、巨人の編成陣は、楽天の二軍の試合に熱視線を送っています」

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