著者のコラム一覧
長谷川嘉宣MLB選手会公認エージェント

米オクタゴン社アジア担当部長。同志社大、オハイオ大大学院を経て、カージナルス3A勤務。当時在籍していた田口壮(現オリックス野手総合兼打撃コーチ)の縁で同選手を担当したCSMG社へ入社。2008年、オクタゴン社へ移籍。大家友和、和田毅、マイルズ・マイコラス、アレックス・カブレラらを担当。著書に「日米プロ野球の契約の謎」(ポプラ社)。

巨人で大活躍 マイコラスは「4A選手」の壁を突き破った

公開日: 更新日:
巨人時代はローレン夫人(右)も話題を集めた(C)日刊ゲンダイ

 前西武の菊池雄星が最大7年126億円でマリナーズに移籍した。こうした大型契約はどのようにして結ばれるのか。「自分の仕事を数分でうまく説明しきれない」。こう語るのは「日米プロ野球の契約の謎」を出版したMLB選手会公認エージェントで、米オクタゴン社のアジア担当部長を務める長谷川嘉宣… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,422文字/全文1,563文字)

メルマガ会員
0円/月(税込)
今なら無料で日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事と競馬記事をそれぞれ3本試し読みできます!
オススメ!
プレミアム
2200円/月(税込)
日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事読み放題。最新の紙面をビューアーで閲覧可。競馬出走表も予想も全部読める。会員限定オンライン講座見放題。会員限定のプレゼントも。
スタンダード
780円/月(税込)
日刊ゲンダイDIGITALの有料会員限定記事が月50本まで読める。
新聞郵送セット割
3550円/月(税込)
プレミアムプランのサービスに加えて新聞も郵送で後日お手元へ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 2

    萩生田光一氏「石破おろし」がトーンダウン…自民裏金事件めぐり、特捜部が政策秘書を略式起訴へ

  3. 3

    参政党は言行一致の政党だった!「多夫多妻」の提唱通り、党内は不倫やら略奪婚が花盛り

  4. 4

    【夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想…今夏は好カード目白押しの大混戦

  5. 5

    早場米シーズン到来、例年にない高値…では今年のコメ相場はどうなる?

  1. 6

    落合博満さんと初キャンプでまさかの相部屋、すこぶる憂鬱だった1カ月間の一部始終

  2. 7

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  3. 8

    伊東市長「続投表明」で大炎上!そして学歴詐称疑惑は「カイロ大卒」の小池都知事にも“飛び火”

  4. 9

    “芸能界のドン”逝去で変わりゆく業界勢力図…取り巻きや御用マスコミが消えた後に現れるモノ

  5. 10

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も