著者のコラム一覧
太田さりゴルフレッスンプロ

1974年生まれ。高校生の時にゴルフを始め、18歳で渡米。現地大学に通いながら米LPGAツアープロの指導を受け、その後、オーストラリアで最新スイング理論を学ぶ。帰国後、ジュニアからシニアまで幅広い年齢層のゴルファーを教えている。現在、目黒にある「SEKIGOLF CLUB目黒」でレッスンを行う。JOYGOL代表。

「吉田LPロープ・レギュラーモデル」ヘッドスピードがアップして飛距離も伸びる

公開日: 更新日:

吉田LPロープ・レギュラーモデル(8910円)

【スペック】長さ/100センチ、重さ/485グラム、グリップ/エラストマー製(提供写真)

 昔、飛ばし屋と呼ばれたプロは、“1000本素振り”という伝説の特訓を1年365日、毎日受けていたのを知っている? 一日の練習の終わりに、研修生全員がそろって、一人ずつ掛け声をかけて1000回続けるという素振り。どんなに早くクラブを振っても軽く1時間以上かかり、暗くなるまで続くハ… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り597文字/全文738文字)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?