オリ宮城大弥は紅白戦で2発被弾…WBCは生命線のスライダーがカギ

公開日: 更新日:

 滑りやすく、日本の統一球より若干大きいWBC球には多くの投手が苦戦。宮城も例外ではなく、今キャンプ中、日刊ゲンダイの取材に「日本のボールなら、どのあたりに投げたボールが行くかある程度はわかる。でも、WBC球は変化球の曲がり幅が違ったり、投げた後のイメージが湧きにくい」と話していた。

「宮城は変化球のキレと引き出しの多さ、そして制球で勝負するタイプの左腕。中でも最大の武器は変化の大きいスライダー。日本代表の捕手陣もスライダーが良いと認識しているが、この日は外角や低めに大きく外れ、投げた瞬間にボールとわかるものばかり。直球が指にひっかかる場面もあり、こうなると捕手もリードに苦労するでしょう。もちろん、まだ代表合宿前だし、同僚相手の紅白戦は投げにくいのも事実。それでも指がボールにかかる感覚がわずかでも狂えば、大きく崩れかねないですからね」(球界関係者)

 試合後は「ダメでした。今日でとっても不安になった」と話した宮城。本戦までにアジャストできるか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」