「今夏の甲子園優勝候補はどこ?」ChatGPT、ギャルAIに聞いたら“意外な回答”が

公開日: 更新日:

 どうやら“AI”と冠しているわりに、自身で最新情報にアクセスし、データを照らし合わせて返事をすることはできないらしい。

 それならばと、「北北海道・クラーク記念国際(7年ぶり2回目) 南北海道・北海(2年ぶり40回目) 青森・八戸学院光星(2年連続12回目)……」と出場学校の情報を入力し、21年までのデータを参考にして優勝候補を3校を挙げるよう指示すると、こう返ってきた。

《優勝候補として予想する3校は以下のとおりです;

 慶應義塾(神奈川代表):慶應義塾は野球の名門校であり、過去の実績や経験が豊富です。5年ぶり19回目の出場となりますが、強力なチーム力と戦術が期待できるでしょう。

 花巻東(岩手代表):花巻東は4年ぶり11回目の出場ですが、東北地方代表として常に強豪校です。野球部の伝統と経験があり、優れた選手たちが活躍していると考えられます。

 明豊(大分代表):明豊は3年連続9回目の出場であり、九州地方代表として注目されます。過去にも強豪校として実績を残しており、戦力の充実が予想されます》

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 2

    ドジャース大谷翔平 本塁打王争いでシュワーバーより“3倍不利”な数字

  3. 3

    【速報】髙橋光成がメジャー挑戦へ!ついに西武がゴーサイン、29日オリ戦に米スカウトずらり

  4. 4

    近藤健介「脇腹故障」と柳田悠岐「実戦復帰」が交互に訪れるソフトバンクの悲喜劇

  5. 5

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  1. 6

    高山正之コラム打ち切り…その前に週刊新潮がやるべきだったこと

  2. 7

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  3. 8

    完全復活を遂げた吉田羊と"7連泊愛"中島裕翔の明暗…恋路を阻んだ"大物"による8年前の追放劇

  4. 9

    小泉純一郎と山崎拓が石破首相に授けた「郵政解散」の極意…旧安倍派残党は“抵抗勢力”、徹底締め上げ進言

  5. 10

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔