大谷翔平「初の本塁打王」は最終試合までヒリヒリか…ヤ軍ジャッジ固め打ちで猛チャージ

公開日: 更新日:

■今季最終カードで一発を量産する可能性

 ヤ軍はダイヤモンドバックスとの4連戦を終えると、ブルージェイズ戦(3試合)、今季最終カードのロイヤルズ戦(3試合)が控える。ワイルドカードでのポストシーズン進出がかかるブルージェイズ戦では、走者のいる場面で歩かされる恐れはあるものの、今季のジャッジはブ軍投手陣を打率.306、4本塁打、8打点とカモにしている。今季、ロイヤルズ戦の出場はないが、ロ軍のチーム防御率5.16はリーグワースト2位、被本塁打199は同4位(24日現在)と投手陣は崩壊状態だけに、今季最終カードで一発を量産する可能性はある。

 初のホームランキングを狙う大谷は最後までライバルの動向から目が離せない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償