レッドソックス吉田正尚がOP戦1号先制ソロで球宴右腕を攻略「しっかり振り抜けた」

公開日: 更新日:

 レッドソックス・吉田正尚(30)が日本時間8日のブレーブス戦に「3番・左翼」でスタメン出場し、ソロ本塁打を放ち3打数1安打、1打点、1三振だった。

 吉田は一回2死で打席に立つと、相手の先発右腕エルダー(24)に対し、0-1から2球目の変化球を捉えて右中間ブルペンに叩き込む先制の1号ソロ。メジャー2年目だった昨季12勝(4敗)をマークし、オールスターにも選出された若手右腕を攻略した。

 7試合目で待望の一発が出た吉田は「差し込まれたが、しっかり振り抜けた」と、満足そうに振り返った。

 なお、レ軍は10日からドミニカ共和国でレイズとオープン戦2試合を行う。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状